どうもこんばんはウイルスです
今回のタイトルにわざわざ「2」という数字を入れていますが
先日の「趣味」は時間がなくて何も書かずに終了していまして
続きというわけではないです
日本語での「趣味」は、ほぼ「好み」と等しく、そこから主たる二つの意味が分かれてくる。その第一は、特定の活動に対する個人的な嗜好(しこう)であり、「私の趣味は音楽鑑賞です」というような場合がこれにあたる。第二は、客観的に好ましいと判定されるようなものを現に好む審美眼のことで、とくに「よい趣味」と形容されることが多い。
趣味(しゅみ)とは? 意味や使い方 – コトバンク (kotobank.jp)
人との会話で出てくる一つ「趣味」
これは相手のことを知りたい
話をするための話題として出てくるわけですが
その答えとして
「寝ること」と
答える人がいます
受け取る側としては
「しょーもない」と口に出さずともそう思うことでしょう
答える側としては
特に趣味と言えるものが無い時や
逆に「しょーもない」質問をするなと
特に会話を広げたくない場合に使われると思います
でも中には本当に寝ること自体が好きな人もいてると思います
そこで問題なのが
例え寝ることが好きだとしても
それが趣味に当たるのかということです
ただ寝るだけなら”黒ひげ”を除くと全人類がする行為です
”黒ひげ”:マーシャル・D・ティーチ ワンピース / ©尾田栄一郎
なので「それは趣味とは言えない」となるのです
個人的には「音楽鑑賞」も「映画鑑賞」も好きなジャンルだけ聴いたり観たりするだけでは趣味に当たらないと思っています
でもどうでしょうか
例えば
- 休日にわざわざ公園に出てシートを敷いて寝る
- 外のベンチに寝に行く
- 寝るためだけに山に行く
- 家にはハンモックを置いている
- 寝具に変わるソファや二段ベッドも敷布団も家に置いている
これらが該当していれば
もう趣味と言えるのではないでしょうか
色んな方法で寝ているわけですから
これはもう立派な趣味です
なのでこれからは
「趣味は寝ることです」と
答える人には家に何があるのかどこで寝るのが好きかなど聞いてみましょう
※ちなみにぼくは誰が何を趣味と答えても否定しません。「寝ること」と答えるのも嫌いではありません。
次回「ビール」
ごきげんよう
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